ポケモンGOを配信開始日にインストールしたけど、一週間で遊ばなくなった。
そういう人が多いのではないでしょうか。
話題性はすごかったのですが肝心のゲームがライトユーザー向けではありませんでした。
ライトユーザー向けではない点は
・強いポケモンを育てる労力が大きい(時間+体力どちらも)
・ジムはコアユーザーの高レベルポケモンの独壇場
・軽めな目標がない
などなど。
配信から3週間が経った現在は沈静化が進み、街中でポケモンGOをしてる人も減りました。
”任天堂やっちまったなぁ。これは失敗ですよ。素材はよかったのに。”
と思っていた時期が私にもありました。
でも考えたです。この状況が任天堂の想定通りなのではと。
配信開始後の街を思い出してください。
人はスマホばかりして邪魔になっていることがしばしば。
位置情報ゲームであるポケモンGOは大量のクレームを生む危険性があります。
任天堂としてはクレームを少なく、利益は大きくしたいはずです。
それら2つの条件を満たす方法、それがライトユーザーの排斥です。
課金率の大きいコアユーザーを残すことで利益はそのままにクレームだけを減らすことができます。
つまり現在がその状態です。
これ任天堂にとって最良状態だわー狙い通りなんだわー。
そう思ったのでツラツラ書いてみました。
以上!