2016年5月23日月曜日

FGO考察①~フォウくんの正体~

注意:FGO5章までのネタバレを含みます




どうもこんにちは。
イベントも終わって周回ばかりで暇です(直球)
そこでストーリーを振り返り、何か考察できないかと考えました。
いくつか考える案ができたので少しずつ記事にしていこうと思います。


考察一発目は
フォウくんの正体」についてです。
(割りと直球で言ってる場所があったのに私は気づきませんでした笑)

ランナーとして有名であるフォウくん。
なんだかんだで流されてますがフォウくんは謎生物です。

まず生物分類上なにに属するのかわからない。
いつの間にか特異点についてくる。
人間の言葉を理解している(と思われる)。

一体全体なにものなのか?
ヒント(というか答え)は第5章19節にありました。

オルタニキによって窮地に追い込まれた主人公たち。
そのとき一瞬だけ映るフォウくん。
現れる白い霧、そして白い魔術師マーリン。
彼は謎めいたセリフを並べた最後にこう言う。



つまりフォウくん=キャスパリーグなのです。
よく見るとマーリンとフォウくんの配色が似ていることがわかります。
フォウくんを通してマーリンはカルデアの情報を得ていたのでしょう。

というかそもそもキャスパリーグとは一体?
調べてみるとアーサー王が倒した化猫のようです。
……猫?
フォウくんは犬に近いと思うのですが(汗

Fate世界だとマーリンの使い魔らしい。
ガーデンオブアバロンのドラマCDのマーリンは「我が友キャスパリーグ」と言ってます。
(そのキャスパリーグはドラマCDで「フォウ」や「キュウ」と鳴いてます)
(もう隠す気はないのでしょうw)

第6章は円卓。
もちろんマーリンは登場するのでしょう。
そこでフォウくんの正体がストーリーで明かされる可能性が高いと思われます。






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